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生まれ変わったうつわたち
うつわに刻み込まれてしまったひとつひとつの傷と向き合いながら、手間と時間をかけて丁寧にお直ししたうつわの数々をご紹介します。
古いもの、新しいもの。大きく割れてしまったもの、ちょっとだけしか欠けていないもの。
けっして高価ではない量産品であったとしても、ものを大切にする気持ちがあれば、そこには他のどこにもない唯一無二の景色が生まれます。
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Works 01
使えなくなってしまったうつわが、新しい姿で座辺に戻ってくる喜び。 <割れのお直し>
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Works 02
捨てられないのは、そのうつわが好きな証。だからこそ直してほしい。 <欠けのお直し>
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Works 03
余計なものを徹底してそぎ落とした先に、本来あるべき美しさが現れる。 <伝統の美>
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Works 04
もし見つけたら要注意。目立たないからと、侮ってはいけません。 <ひびのお直し>
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Works 05
うつわの隅っこでさりげなく輝いている金が、持ち主の人柄を表す? <ちょい欠け>
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Works 06
日本のうつわだけじゃない。もはやKINTSUGIは世界共通言語です。 <洋食器のお直し>
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Works 07
透明なうつわに金が浮かび上がる、ガラス金継ぎならではの美しさ。 <ガラスのお直し>
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Works 08
漆そのものに美を見出せば、お直しの選択肢は大きく広がります。 <漆仕上げ>